仙川・調布・杏林大学病院目の前徒歩1分三鷹・吉祥寺・小田急バス丸池公園入口下車徒歩0分

膝の痛み

HOME | 膝の痛み

膝の痛み全般

症状・対応策

ひざ関節のしくみ

ひざは大腿骨(ふとももの骨)と脛骨(すねの骨)、さらに膝蓋骨(皿の骨)で構成されており、これらの骨が
 
靭帯(内側、外側側副人体:前、後十字靭帯)
 
筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス等)膝には多くの筋肉が関与する。さらに関節包(関節のふくろ)などの軟部組織で覆われており
 
大腿骨と脛骨の接触部分は軟骨で覆われ、その隙間には
半月板(内側、外側)があり、ひざへの負担を減らす役割をしています。
 
これら多くの組織が構成し膝関節として働いています。

 
 
 
 
 
 
 
医道の日本社ボディー・ナビゲーションより

よくある症例

高齢者や日常生活で多くみられる膝の痛み

・変形性膝関節症(OA):多くは膝の内側に痛みを訴える
・原因はよく分からないが お皿(膝蓋骨)の周囲に痛みがある
・膝の裏が痛い
 
多くの方はどれかに当てはまり整形外科で写真を撮っても骨に異常なく
関節の隙間が狭くなっているので軟骨がすり減ってると言われました。というパターンです。
 
 
 
 
 

スポーツ障害で多くみられる膝の痛み

・前十字靭帯損傷:選手の場合はオペ適応となり医療機関受診が必須
内側側副靭帯損傷:重症度により伸びるか切れるかする
・半月板損傷:亀裂、割れる、ささくれ立つ等がみられる
・オスグッド病:成長痛とも呼ばれる
・ジャンパーズニー:膝蓋靭帯の痛み
・ランナーズニー:腸脛靭帯の痛み
 
スポーツの場面で起こる膝障害は多くあります。オペ適応から保存迄まずは医療機関での診察・診断が必要です。
 
上記症状以外でも、整形外科では画像上異常なしと言われますがお皿周囲
痛、内側痛なども多くみられます。
 
 
 
こちらの記事も参考にお読みください

スポーツケア三鷹での’’からだのみかた’’

症状の原因と対応施術
 スポーツケア三鷹が考える原因

膝の痛みは膝だけに問題があるわけではない
 
※多くは股関節の使い方に問題がある。
股関節の動きで膝関節の動きが決まると考えるからです。
 
※前重心:このポジションでいると膝は内旋(内側)に自然と動きます。
もう一つは、脚の後面の筋肉が過緊張するという悪循環が生まれます。
 
※足部・膝・股関節この3つの関節を連動して使えない
ここら辺を原因と考えてからだのみかたをしています。
 

対応施術

 
※脚部全体の調整
※前重心にならない体のポジショニングを作る
※足部・膝・股関節この3つの関節を上手に連動して動かすトレーニング
を軸に色々な引き出しを使って一人一人にあった施術を行います。

近しい地域:新川、中原、上連雀、下連雀、牟礼、北野、大沢、深大寺北、深大寺東

無料駐車場ありますので、世田谷、杉並地域からも多くの方がお越しになられています。

明大前、八幡山、国領、府中、八王子